金融庁Edinet対応の有価証券報告書/届出書(Word→HTML)作成ツールです。外国投信HTMLへの変換にもご利用いただけます。
HTML変換の動作を映した動画もあります!!
YouTube動画-Edinet対応HTML作成用WORDツール
AeEdinetの概要
・文書作成感覚でHTMLに変換
Microsoft-WORDのアドインとして動作しますので、通常の文章作成感覚でEdinet用HTMLへの変換が行えます。
簡単な手順で外国投信等のHTML変換も可能です。
・監査報告書にも対応
監査報告書にも対応しています。ファンド監査報告書から会社監査報告書を自動リンクさせることができます。
・「見出し」を自動チェック
Edinet提出先指定の「見出し」を自動チェックし、指定マーク(【】)を追加できます。「見出し」項目の追加変更もExcelシートに登録するだけで簡単に行えます。同時に半角カタカナや提出に使えない文字のチェックも行います。
・HTMLのサイズが3分の1に
文章変換はMicrosoft-WORDのHTML変換機能を使わずに行いますので、シンプルなHTML文章が作成できます。(ユーザー実績でHTML総サイズが約3分の1に)そのため、Edinet提出先指定のファイルサイズ制限を楽にクリアでき、ファイル数も少なく複雑な階層リンクも少ないファイル構成を実現できます。
・ファイルを自動分割
作成されるHTML文章は見出しレベルを基準に、Edinet規定ファイルサイズ以内で最大の大きさになるように自動分割されます。もちろん、任意の場所でファイルを分割する機能もあります。
・規定の横幅サイズに自動設定
Edinet規定の横幅サイズをHTMLに自動設定しますので、右寄せの段落も規定の横幅位置に右寄せされます。表やスペースで調整する必要がありません。横幅の大きい表がある頁などで印刷方向を横向きに設定しているセクションは、Edinet規定の例外横幅サイズが設定され、別ファイルとして自動リンクされます。
・合計式の結果やフリガナも再現
フィールド書式で展開できるものは展開して変換しますので、HTMLに合計式の結果やフリガナなども再現することができます。
・動作環境
変換元文章のWORDのバージョンはWORD97以降アドインの動作はWORD2000、WORD2002で確認済み複合表には対応しておりません
・Word⇒HTML変換動画(動作の流れを是非ご覧下さい)
YouTube動画-Edinet対応HTML作成用WORDツール
リリースノート
- 1.654 2012/01/18
- 下線とフォント指定が同じ場所に設定してある場合、あとから設定した内容が無効になる場合があるのを修正しました。
- 1.653 2012/01/09
- 1.648 の表内スペース削除機能をオプション化し、要望のあったユーザー以外は既定値をオフにしました。
- 1.652 2012/01/05
- 下線文字列指定が改行部分のみにあるときに文字フォント種類が変わってしまう不具合を修正しました。
- 1.651 2011/12/27
- 2012 年更新版
- 1.648 2011/02/16
- 表内の右寄せ(又は中央寄せ)のセルの文字列の頭にスペースがあった場合自動削除するよう修正しました。
- 1.647 2011/02/15
- 自動で読取可のワークフォルダを選択して設定を変更し見出し等のファイルをコピーする機能を追加しました。
- 1.646 2011/01/20
- 変換後Internet Explorer の印刷プレビューで行間が空くことがあるので修正。
(オプション設定のDTD宣言を「HTML 4.01 Transitional」に設定してご利用ください。) - 1.645 2011/01/04
- ブラウザの仕様(見え方)により二重下線が再現されなかった事象に対応。(オプション設定のDTD宣言を「HTML 4.01 Transitional」に設定してご利用ください。)
- 1.644 2010/12/29
- オプション設定に「編集記号の表示の(すべて)をオンにする」
「PNGファイルをチェックする」の項目を追加。 - 1.643 2010/12/27
- 下線文字をXHTML非推奨タグ<U>を使わずCSS使用に変換する変更の不具合を修正しました。
- 1.642 2010/12/22
- カーソル位置をピクセル換算する機能を追加(ツール)。主に表幅チェック用です。
- 画像チェック機能を追加。画像ファイルサイズが既定値を超えている、画像ファイルの出力数が合わない、PNGファイルがある等、HTML変換直後に警告メッセージ表示。
- オプション設定に「画像ファイル最大サイズ」「DTD宣言」項目を追加。
- 次期EDINETでの文法チェック仕様のXHTML基準への対応。(全要素のクォーテイション、閉じタグ必須、imgタグのALT要素必須、<I>タグ、width/heigh要素のCSS化等)
- 1.641 2010/12/3
- EDINET規定のHTML横幅(オプション設定)を上回る、インデント、ぶら下げ、字下げ指定は無視するように変更しました。
- 1.640 2010/11/25
- 見出し検索にヒットしなかった【】の変換のするしないを選択するダイアログに、「全てする」「全てしない」を追加しました。
- 「オプション設定」から「文字コード」と「ファイル名パターン」を削除しました。
- タブが文字列の途中で使われている場合は無視するように変更しました。先頭から使われている場合は、従来通りスペースに置き換えます。
- 見出しシートを自動選択していない場合に変換ログに見出しシート名が記録されない不具合を修正しました。
- 1.634 2010/10/19
- 既定のインストールフォルダを「C:\Program Files\AeEdinet」から「C:\Users\[ユーザー名]\AppData\Roaming\AeEdinet」に変更しました。(Windows VISTA以上への対応)
- ユーザーIDの内部管理方法を変更しました。ユーザーIDが重複することがある事象に対応しました
- 1.633 2010/9/13
- 表示オプションの「編集記号の表示」の「すべて」がオフだと表の罫線が乱れる場合があるため、自動でオンにするように修正しました。
- 1.632 2010/8/20
- ウォン記号の文字実体参照変換に対応しました。
- 1.631 2010/5/7
- ユーザーIDの内部管理方法を変更しました。(使用上は変更ありません)。
- 1.630 2010/2/3
- 挿入画像によって\[A-Z]文字列が表示される場合がある不具合の修正。
- 1.629 2010/1/13
- 段落罫線、監査報告書の箇条書き変換に対応しました。
- 1.628 2009/11/20
- Excel、PowerPointで作成した画像をオブジェクト埋め込みした文書を変換すると、画像の下に「EMBED ・・」という文字列が出力される不具合を修正しました。
- 1.627 2009/7/7
- 特殊なスペース「 ;」を半角スペースに置き換えて表示するように修正しました。
- 1.626 2009/4/20
- ユーザーIDの内部管理方法を変更しました。(使用上は変更ありません)
- 1.625 2009/2/6
- 1段落に複数の画像(行内指定)がある場合の画像リンクを修正しました。
- 1.624 2009/2/6
- 背景色指定による網掛表示に網掛パターン指定でも反映するように修正しました。
- 1.623 2009/2/4
- Pタグ終了時にSUB(下付文字)終了タグチェックが抜けていたのを修正しました。
- 1.620~1.621 2008/12/24
- 文書中のアミカケに対応しました。(オプション設定の強調文字列アミカケ指定参照)
- 「文書内画像検索」ツールに「削除」ボタンをつけました。
- オプション設定の既定値を新仕様に変更しました。(UTF-8、ファイルサイズ1024等)
- 画像の下に不要な文字が1字出力されるバグを修正しました。
- 1.619 2008/11/19
- 見出し一覧J列(XBRL指定)の仕様を下記のように変更
・XBRLファイルをX以外に追加。
・W:100刻み、X:10刻み、Y:5刻み、Z:2刻み - 1.616~1.618 2008/11/7
- 監査報告書の挿入文字列を3行にし、任意に使用を選択できるようにしました。
- 見出し一覧J列(XBRL指定)の仕様を下記のように変更
・X指定(XBRL指定)の場合、従来ファイル名100番刻みだったのを10番に変更。
・H指定は従来のまま100番刻み、B指定で2番刻み、E指定で5番刻みになります。 - スタイルにブランクの段落が合った場合にword2003でも変換できるよう修正。
- 1.613~1.615 2008/5/27
- 画像のキャプションの「SHAPED~」という文字が入るエラーを修正。
- 変換する文書がアウトライン表示モードで開いていると、変換開始直後にエラーになるので、印刷表示モードに自動で変更するよう修正。
- ツール→ファイル変換の際、メタ情報の文字コードを大文字小文字がどちらでも混在して 書かれていても、変換後の文字コード情報に書き換えるように修正。
「Charset=Shift_JIS(utf8)」 =の前後にスペースが入ったりすると変更できません - 本文中の標準スタイル文字サイズより大きいサイズの文字を<BIG>タグで再現。
※標準より2ポイント大きいと120%に拡大、4ポイント以上大きいと144%に拡大 - 1.610~1.612 2008/4/2
- HTML一覧フォームに画像ファイルの合計サイズを表示機能を追加。
- HTMLファイルが従来より細かく分割されてしまう不具合の修正。
- 行によって幅がずれている表でエラーが出ることのある不具合の修正
- 「その他」変換で、文書の先頭に画像がある場合、最後の画像が抜ける不具合の修正。
- 「連結して印刷」でエラーが出る不具合の修正。
- 1.60 2008/3/28
- 【見出し一覧管理→現文書より見出し抽出】機能アップ
抽出した見出し語句に設定するレベルの判断に、既存の見出しシートを参照できるようにしました。
使い方は従来通りです。保存するシート名を指定すると、参照するシート名を選択するフォームが開きます。
見出し語句を検索しますので従来より抽出に時間がかかります。きちんと見出し語句にレベルが設定されているような文書の場合は「参照しない」を選択てください。
従来の速度で作業が実行します。 - ユーロマーク変換に対応。
- UTF8ファイルの連続印刷での文字化けの修正。
- HTMLファイルの先頭に改ページがあった場合、削除するようにしました。
- HTMLファイルが分割してサブフォルダに作成される場合、見出しレベル4以下の部分がサブフォルダに作成されてしまうことがあったのを修正。
- 1.591~1.593 2008/3/17
- 見出し文字列の直後にアンダーライン指定があるときに、HTMLファイル名の任意文字列に</u>が追加されてしまい、エラーになる不具合の修正。
- UTF8変換モジュールの内部コード整理。
- 表紙部分がアップロード時にエラーになるのに対応しヘッダ情報を修正。
- 変換後、エディター等で修正して冒頭に不正な文字が入ったHTMLファイルを「HTML閲覧印刷」で開けなかった不具合を修正。
- 段落書式行間0のとき、HTML上で行間が大きく開いてしまう不具合を修正。
- 1.59 2008/3/4
- 見出し語句の左の番号文字列を全角または半角に統一するオプションを追加。
- 使用期限チェックの際、バージョン番号・期限日付を表示するようにしました。
- 1.58 2008/2/29
- 文字フォント名に半角カナが使われている場合に金融庁のフォーマットチェックを通れるようにしました。(PタグではなくSPANタグで指定するように変更)
- ユーザー登録チェックでエラーになる場合があったのを修正。
- 1.57 2008/2/21
- 表紙部分がUTF8に変換されなかった不具合を修正しました。
- 表紙の項目部分が折り返されないようにレイアウトを微調整しました。
- 画像の下に「EMBET Word.Picture.8」という文字列が挿入されることがある不具合を修正しました。
- 1.56 2008/2/12
- 「シートは文書名から自動選択」オプションを追加しました。既定は「自動」です。
・チェックを外すと、変換途中でHTMLを保存するフォルダ名を指定するダイアログが開きます。任意のフォルダ名を指定できます。既存のフォルダを選択することもできます。既定では文書名をフォルダ名にします。(フォルダがない場合は作成します)
・チェックを外すと、変換途中で見出し一覧シートを選択するダイアログが開きます。リストから選択してください。 - 1.55 2008/2/6
- 「ファイル変換」ツールにおいて、「Charset=」メタタグも変換するようにしました。
- 「見出しマップ」を開くオプションを追加しました。既定は「開く」です。
WORD2003で見出しマップが開いていると変換後、文字種が変わってしまうエラーが起きる場合は、上記オプションのチェックを外してください。 - 「ファイル変換」ツールにおいて、「Charset=」メタタグも変換するようにしました。
- オプション「WORDの行間固定値を再現する」の再現精度を高めました。
・固定値以外でも行間を再現します。
・段落前後に行間数値を指定している場合も再現します。 - 1.54 2008/1/24
- 画像タグにスペース( )が入りこむバグを修正。
- 1.53 2008/1/22
- 【】の付いている文書から見出しを抽出して見出し一覧シートを作成する機能を追加しました。
- 監査報告書の監査法人名ロゴ等に画像を使っているファイルに対応しました。
- 監査報告書変換の文字コードはすべてShift-JISにし、UTF-8への変換はリンク・コピーコマンドの際に行うようにしました。(過去ファイル対策等)
- 新様式の名前付けのレベル2がゼロの場合、必ず1から始まるように修正しました
- 見出し括弧【】が付いている文書が多いようなので、【】をついていない見出し語句を無視し、自動で【】は付けないように見出し検索を変更しました。オプション設定に「見出し括弧を挿入する」項目を追加し、従来通りの検索置換もできるようにしました。
【】を付けない文書を変換していた場合、このオプションをチェックしてください。
【】を付けた文書を変換していた場合、オプションの変更は必要ありません。 - 1.52 2007/9/5
- 次期EDINETの仕様変更によりHTMLの上限サイズが1メガバイトまで拡張したのに伴い、ファイルを分割する見出しレベルをオプションで変更できるようにしました。従来は2で固定だったのを、1または3を選択できるようにしました。
- 1.51 2007/8/10
- 見出し一覧にレベル3以下の項目を番号指定する場合、上のレベルの番号も指定できるようにしました。別々に変更する場合の対策です。
- 1.50 2007/7/5
- 次期EDINETの仕様変更に対応して下記の機能を追加しました。
HTML漢字コードをUTF8に(現在:Shift-JIS)する。
HTMLファイル名を金融庁仕様「0000000_任意文字列」に合わせ、XBRLに代替される部分を連番100飛ばしにできるように変更。 - 上記機能は新旧どちらの仕様でも出力できるようにオプションとして追加しました。
- メニューに「ツール」を新設し「見出し変換」をツールの中に移動し、次の機能を追加しました。「文書画像内検索」「ファイル変換UTF-8」「ファイル変換Shift-JIS」
- 「文書画像内検索」文書内の画像オブジェクトをリストアップして検索できる機能を追加。変換に不具合を起こす隠れた透明オブジェクトを検索することができます。
- 「ファイル変換」既存のテキストファイル(txt、html)の漢字コードを変換します。
- 1.46 2007/6/30
- 文字サイズの上限下限ポイントは128~7.5だったのをオプション指定にしました。
- 横並びの表、横並びの画像に対応しました。
- 表内に画像ファイルがある場合、うまく配置されない不具合を修正しました。
- 複雑な罫線の指定が再現されない場合があるバグを修正。
- 1.45 2007/6/18
- 表配置インデントに0を指定すると不正な数値になるWORDの不具合に対応。
- 1.44 2007/6/4
- 表配置インデントで10mm、20mm、30mm等の時0になってしまう不具合を修正。
- 1.43 2007/5/17
- 【】キーワード段落が長い場合、字下げが再現しなかったのを修正しました。
- 1.42 2007/5/1
- 「オプション設定」に「表紙部分をセクション単位で変換する」オプションを追加。
- 表セルの罫線の線種対応を増やしました。
(実線、二重線→実線、二重線、ドット、ダッシュ) - 1.41 2007/4/24
- WORD2003以降、段落罫線が再現されなかったのを修正。
※段落罫線は表中の場合のみ変換されます。対応するのは水平線のみです。 - 1.40 2007/1/5
- 見出しファイルによるファイル名番号付けの自由度をアップした。
(一ファイルで変換しても指定通り番号付けするように変更) - 1.39 2006/11/29
- 差込用マージフィールドを使用している文書もフィールドを展開するようにして対応しました。
- 1.38 2006/11/1
- 使用期限延長のみ。機能追加はありません。
- 1.37 2006/5/31
- バージョン情報の表示項目に現在のユーザーIDを追加しました。
- 1.36 2005/10/26
- 標準にしている本文スタイルが「標準」でない場合、「標準」以外のスタイルを
指定できるようにしました。
メニュー[EsCvinert]→[オプション設定]で[基準フォントを「標準」以外のフォントを指定]に
「その他の本文」を入力してください。 - 基準フォントのサイズより小さいフォントは2サイズ小さい場合しか、HTMLで再現しなかったのを、1サイズ小さい場合も再現するようにしました。
- 1.35 2005/8/17
- HTML改ページタグの挿入を「現在の位置から」セクション区切りには適用しないように修正しました。
- 1.34 2005/8/11
- オプション設定で、「箇条書き処理をしない」ように設定できるようにしました。
(Word文書によって箇条書きでないのに箇条書きである情報が返ってきて、行頭の番号が削除される場合の対策) - オプション設定で、「基準フォントを『標準』以外のスタイルのフォントを指定」できるようにしました。
- 1.33 2005/8/8
- Wordファイルの一番最初に来る文章のフォントが標準設定フォントと異なる場合、空白行にフォント情報が設定されてしまうバグを修正しました。
- 1.32 2005/1/7
- 表のセル幅を%で指定していると変換エラーになっていたのを修正しました。
- WORDの書式スタイル「見出 1-6」を使っていた場合、変換後、フォントやインデントが反映されなかったのを、反映するように変更しました。
- 複合表がある文書は変換エラーになってしまっていたのを、事前にチェックして変換を中止するように変更しました。
- 1.31 2004/12/1
- 内部コード整理。
- 1.30 2004/11/11
- 見出管理ファイル」(Midashi.xls)を別のファイルに変更できるようにしました。
メニューの「環境設定」で変更できます。新様式、旧様式の並存期間にファイルを切り替えながら使ったり、ネットワークフォルダに入れて複数ユーザーで使ったりできます。(変更できるようにフォルダは書込み可にしてください) - 変換ログに見出管理ファイルのブック名とシート名を表示するようにしました。
- 「その他変換」で画像保存フォルダが「01001」固定だったのを文書名のフォルダを作成して保存してリンクするように変更しました。
- 一つの文書中の複数の表で異なったサイズのフォントが使われている場合、4種類までしか再現していなかったのを8種類に増やしました。
- 1.22 2004/7/12
- 「その他変換」の際、改行のみでアウトラインレベルが6以上の改行が反映されないバグを修正。
- 改ページ区切りがHTMLファイルの分かれ目に来る場合、「次へ」リンクの前に改ページが挿入されてしまうバグを修正。
- 1.21 2004/7/08
- テーブル(表)の右寄せ中央寄せ属性に対応しました。
- 1.20から監査報告書のリンクができなくなったバグを修正しました。
- 1.20 2004/6/25
- テーブル(表)チェックの方法を見直しました。
セルの多い大きな表のある文書で従来より変換速度がアップします。 - まとめて指定していた文字装飾オプションのうち、連続改行の処理方法と標準以外の文字種類の変換をわけて個別に指定できるようにしました。
- 表の内側余白を指定できるオプションを追加しました。
- 「リンク時に「前へ」を有効にするオプションを監査報告書にも適用しました。
- 監査報告書に挿入する文末文字列オプションを挿入しない方法を追加しました。
- オプション文字列中に「変換しない」という文字を入力してください。
- 表中の図(画像)も削除しないで変換できるオプションを追加しました。
- 複数ファイル印刷にプレビューモードを追加しました。
直接印刷しないで連結したHTMLがブラウザーで表示されますので、ページ設定を指定してから印刷する際などにご使用ください。 - 1.19 2004/6/09
- 「行間固定幅指定を再現」するオプションを追加。
指定すると、WORD文書中の行間指定がHTMLでも再現されます。
チェックすると自動的に行幅指定は100%に改行は1行になります。
作成されるHTMLのサイズが少し大きくなります。 - 見出し一覧に[届出書][報告書][半期報告書]シートがない場合エラーになってMidashi.xlsがロックされてしまうバグを修正。
- 1.18 2004/6/02
- 従来、連続した改行は一つに変換していたのを改行の数の通り変換するモードを追加。(文字装飾オプションにチェックが入っている場合に適用)
- [HTML変換][その他]で分割ファイルに対応。
分割されたファイルは文書名フォルダに格納され正しいパスでリンクされます。 - ファイル幅指定スタイルをそのファイルで使用されているスタイルのみにしました。
- イタリック体変換に対応。
- ページ設定が変わるセクションによるファイル区切りの場合、それまでのインデントがクリアされてしまうバグを修正。
- 文字修飾(上付、下線等)の位置指定がずれることがあるバグを修正。
- 改行のみ段落に下線、上付が指定されていると改行が反映しないバグを修正。
- ページ設定で縦横が変わるセクション区切りの直後に表がある場合、
正しく区切られないバグを修正。 - 最初から横設定の文書の場合、最初から「次へ」リンクが貼られるバグを修正。
- 1.17 2004/4/26
- ドイツ語・フランス語等の特殊アルファベットの実体参照変換機能を追加。
- 表中にタグが指定されるバグを修正。
- 印刷時の改ページタグの位置が直後に表があるとその後ろにずれるバグを修正。
- 1.16 2004/4/26
- 本文中の段落行間がデフォルトで1.5行だったのを1行にできるオプションを追加。
- 監査報告書のリンクでエラーが出る場合があるバグを修正。
- 表中の二重罫線の変換に対応。(水平線のみ)
- 1.15 2004/4/16
- 上付き文字変換に対応(オプション指定)。
- 段落の先頭に改ページがあった場合、その後ろの文字修飾が反映しないバグを修正。
- 本文内文字、標準スタイル以外のフォント種類再現(オプション指定)
- 標準スタイルのフォントが「MS……」でない場合、確認メッセージがでます。
- スタイルが空白の段落があった場合、確認メッセージがでます。
- ?に変換されてしまう一部の特殊文字(四菱、罫線)に対応。
- 1.14 2004/4/13
- 下線を段落単位でなく文字ごとに再現可能に(訂正届出書で必要のため)(オプション指定)。
- NT4.0環境でエラーになってしまうことがあるバグを修正。
- OfficeがCドライブ以外にインストールされている環境でエラーになるバグを修正。
- 1.13 2004/4/07
- 監査報告書の最下部に追加する注記(上記は、中間監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり~)をオプションで指定可能に。
- HTML閲覧印刷の「複数ファイルの印刷」で画像が印刷されないバグを修正。
- 1.12 2004/4/05
- フィールド書式展開を見出し検索前に実行するように変更。
見出しにフィールド書式を使っていても検索が可能に。(均等割付や計算式は大丈夫ですが、フリガナはフリガナタグを付加してしまうため、検索はできません) - 本文中フォントサイズを2段階に(段落単位)。
本文中に「標準」スタイルより1ポイントを超えて小さいサイズ文字フォントがあった場合、「標準」スタイルより2ポイント小さいサイズを設定。 - 表中の縦書きセルに対応。
これは表のセルを縦書き設定にしている場合、変換したHTMLのセル内の段落に縦書きスタイルを設定します。(正しく再現されるのは、InternetExplorer5.5以上) - 表中の段落罫線に対応。形式は囲み、上下、上、下。線種は実線または二重線。
- 見出し語句のフォントの種類(MS ゴシック等)を再現。
- Word文書中の「改ページ」をHTMLの印刷時改頁するタグに変換するオプションを追加。
- リンクに「前へ」をつけるオプションを追加。
- 複雑な表、タブ指定で変換エラーになるバグを修正。
- 使用されずに隠れたシェイプがある文書でエラーになるバグを修正。
- 1.11 2004/3/19
- 未検索見出しリストの行間を広げました(印刷時)。
- 強調(太字)フォントを変換するようにしました(段落単位)。
- 表紙と最初の見出し項目の間に文章があった場合にエラーになっていたのを、読み飛ばすように変更しました。
- 半角スペースはすべて実体参照( )に変換していたのを、2文字以上連続していた場合のみ変換するようにしました。
- 1.10 2004/3/12
- 監査報告書の作成方法を全面的に変更しました。
- 本文書変換で見出しが一つもない場合、メッセージを表示して処理を中止するようにしました。
- 本文書以外を変換するときも、外字チェックをするように変更しました。
- 「提出本文書」「監査報告書」以外に指定なしの「その他」を追加しました。
ただ表示中の文書をHTML変換をするだけです。
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